アスパラソバージュの値段は?春を告げる山菜の食べ方

山菜

野山で春に芽吹く山菜をみるとそれは春の訪れを告げるものです。春はたくさんの種類の山菜を味わうことができるのでそれを楽しみにしている人が多いですね。フランスの森に自生する山菜・アスパラソバージュは、フランスに春の訪れを告げる野菜のひとつです。貴重で珍しい野菜、アスパラソバージュ、一度手に入れてみませんか?幾らぐらいなのでしょうか?どのように食べることができますか?

フランスの野生アスパラガス・アスパラソバージュ

アスパラソバージュ」という野菜の名前を聞いて、「アスパラガスの仲間?」と思う方がほとんどだと思います。聞き慣れない野菜、アスパラソバージュ。いったいどんな野菜なのでしょうか?

アスパラソバージュは、4~5月頃、フランスの森に自生する山菜の一種

フランスでは「野生アスパラガス (アスペルジュ・ソヴァージュ) 」と呼ばれています。野生アスパラガスといっても、栽培されているアスパラガスとは、全く別のものです。

野生アスパラガス・アスパラソバージュは、見た目もアスパラガスとは全く違い、茎の部分は黄緑色でつるっとしておりニンニクの芽のよう、穂の部分はつくしのようです。

味にクセはなく、茎の部分は心地よい歯ざわりとぬめりを楽しむことができ、オクラによく似ています。

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アスパラソバージュの値段は?

手に入れるにはどうすればいいですか?
アスパラソバージュの収穫時期は4~5月です

ということで収穫時期が非常に短いので、生のアスパラソバージュを手に入れたい方は、早い時期からネットショップに問い合わせることをお勧めします。

生のアスパラソバージュ (冷蔵品) は、収穫から時間がたっているものなので、冷蔵品より冷凍品の方がお勧めです。

冷凍品は、業務用になりますが、600グラム (約250本) で4,000円程度です。

また、輸入食材を豊富に取り扱う紀ノ国屋で、生のアスパラソバージュが手に入ったという話を聞いたことがありますので、旬の時期にチェックしてみてもいいかもしれません。

フランス人はアスパラソバージュを食べるの?

フランスでは、春に森に遊びに行けば、いつでもアスパラソバージュを採ることができますが、アスパラソバージュを採って家で調理するフランス人はほとんどいないようです。

フランスにはキノコ採りの習慣はありますが (トリュフなどは人気が高いです。高級食材なので)、山菜採りの習慣はないようです。

それでも、都会の人たちは、春を呼ぶ野菜として、アスパラソバージュを珍重しています。高級レストランでは料理の飾りに使われることがあります。さっとゆでると美しいグリーンになるので見映えがします。

日本の高級フレンチレストランの中には、この貴重で高価な野菜を輸入しているところもあるそうです。季節感と本場フランスに近い味を重視するレストランでしたら、採算度外視で輸入しているのかもしれません。

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国産のアスパラソバージュがある?

アスパラソバージュは、ほぼ100%フランスからの輸入品と言っていいほどですが、実は国内でもアスパラソバージュの栽培を行っている農家があるようなのです。


場所は山形県酒田市「JAそでうら」管内
アスパラソバージュはそもそも野生のアスパラガスなので、フランスでも栽培の実績はほとんどないのです。

そんな野菜をどうやって育てるのか?栽培方法はハウス栽培だそうですが、適正な生育環境を知るのも難しい野菜ですから、大変な苦労があったのだろうと想像できます。

興味がある方はぜひ「JAそでうら」に問い合わせてみてください。

アスパラソバージュのゆで方

穂先から茎まで、皮をむかずに食べることができるアスパラソバージュは、扱いやすい野菜です。

ゆでて食べるのが基本です

沸騰したお湯に塩を少々入れて、2分ほどゆで、ザルにとり、そのまま冷まします。
ゆで上がったアスパラソバージュは美しいグリーンになり、見た目からも春を感じることができます。ぬめりと上品な甘みがあり、とても美味しいですよ。

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アスパラソバージュの簡単レシピ

高価な野菜・アスパラソバージュは、家庭で食べる場合は、春の料理のアクセントとして使うのがお勧めです。
季節感を重視した春を感じさせるメニューの彩りの一部として使うのが一番ですよ。以下でレシピをご紹介していきます。

アスパラソバージュの生ハム巻き


ゆでたアスパラソバージュに生ハムを巻いて食べます。
生ハムは高級なものを使うのがポイントです。フランスの白ワインを合わせたいですね。

アスパラソバージュの天ぷら


生のアスパラソバージュに天ぷら粉の衣をつけ、カリッと揚げれば完成という、簡単レシピ。
塩や抹茶塩が合います。日本の山菜の天ぷらとよく似た味わいです。

アスパラソバージュが手に入ったならば

日本ではなかなか手に入らないフランスの山菜、アスパラソバージュ。

フランスの料理や文化に興味がある方にはぜひお勧めしたい野菜です。

春を感じてさわやかな気持ちになるためにも家庭の食卓にのせてみてはいかがでしょうか?