車のリースはお得で個人の場合でも検討の余地はあるのか?

個人向けに車のリースを勧める宣伝が最近は多く見られますね。ガソリンスタンドに車のリース会社が併設されていて大々的に宣伝しているところもあります。一昔前は車のリースは企業など法人向けのようなイメージでしたが個人でも車のリース契約を検討する人が増えてきました。中古車のリースが月々500円という宣伝もあるほどで「リースもありかもしれない!」という声がありますね。




車のリースを真剣に考えたい理由

車両を導入するときには購入費が大きな課題なのです。
さらに言うとその後の月々の維持費も額としては大きいと感じているのではないでしょうか。

車検や修理の必要によって予定内・予定外の出費が生じることがあります
しかも車関係の費用額は高いのです!

企業の立場でも個人でもこのコストをなんかとカットしたいとの思いから検討するわけですね

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リース契約と購入の違い

リース契約とは?     

リース契約とは、契約期間内は月々一定額の料金を支払うことで車を借りる契約を意味しています。
その一定料金の中には、 「自動車税」「自賠責保険料」「車検代」「重量税」といった基本的な費用が含まれています。

購入の場合:一括で支払うかローンで支払うかその違いがあるものの、購入費そしてその後の必要な費用も支払わなければなりません。

もう少しふみこんでリース契約とローンの違いを考えてみましょう

リース契約とローンの比較

月々の支払いが発生するという共通しているように見える部分もありますが、異なっているところもありますので比較してみましょう

支払期間

ローン購入:ローン設定期間(平均3~5年)
リース契約:車を契約する年数(3年プランや5年プランなど)
頭金はローンの場合必要ですがリース契約の場合大抵不要でしょう。

支払いに伴う違い

ローン購入:月々ローン返済は車両本体価格なので月々の費用としてさらに燃料(ガソリン)が必要
加えて車検時に支払う自動車税や自賠責保険料また車検代・重量税も計算しておく必要があるのです
リース契約場合:そこに含まれているので月々のリース料金とガソリン代を計算していくことになります。

支払い後の違い

支払が終了した時の選択肢
ローンでの購入ならばその車を自分の所有とすることができます。

車のリース契約ならば選択肢がありますね。
リース契約の延長をするか?
リース契約していた車を買取るか?
もしくは返却するという選択です

経費としての扱いの違い

法人での保有の場合 経費処理に違いがあります。
ローン購入の場合減価償却費として。
リース契約ならば経費として処理が可能。

リース契約をする前に注意すべき点を考える

特にリース契約の場合契約期間中での解約が困難なのです。
できなくはないですが中途解約金が発生する場合があります。

この点が特に考えておくべき要素なのです。

法人ならば車種を変更したいということは仕事に支障が出ない限り少ないでしょう

しかし個人でのリースとなると数年後どんな変化があるかわからないですね。5年リースなど比較的期間のある契約をすると身動きが取れなくなるかもしれません。

契約によっては走行距離をある程度決めるという契約内容もあります。
その範囲での動きという制約が出てきますね

安い買い物ではないのでじっくり検討

良い側面もあればよく計算してみるとそうとも言えない側面もあります。
それは使い方ににも関係してきますし、個人と個人事業主とでも違うと思います。

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車リースのメリット

・リース料を経費として損金処理ができるため節税対策ができるので法人はもとより、個人事業主の方にとって利点である。
・契約によっては税金関連、自賠責保険がリース料に含まれる点。
・車検およびメンテナンスはリース会社である点。
・契約内容の確認が必要ですが事故を起した時の処理を任せられる。
・購入のためのまとまったお金の必要がなく毎月定額ですから予算を立てる点で分かりやすい

車リースのデメリット

・当たり前ですが自分の所有物ではない。
・契約によって違いがあるもののリース料の金利の部分は銀行等の金利より割高。
・事故の状況によっては解約になり、支払いが発生することがある
・車のドレスアップは返却時に元に戻さなければならない規定である。
・契約によっては走行距離が決められているので注意しなければならない。
・解約になった場合「中途解約金」が発生する可能性がある。
・月々一定額で経費として損金処理できるものの購入する場合よりも割高になることが多い。

個人事業主にとってリースが検討の余地がある理由

法人の場合リースをする理由として節税対策を挙げる人が多いですね。
個人事業主にとって経費として損金処理でき節税対策ができることはメリットとして大きいですね。
メンテナンスなど整備関係も特に考えなくていいのも個人事業をされている方にとっては利点ですね

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自分にとってどうかを検討する

自分のライフスタイルは他人とは違いますね。車のリースが最適な人もいれば、リースはかえって不都合の人もいます。

メリットとデメリットを自分の場合はどうか?しっかり検討すべきですね。
リース契約にはそれなりのメリットはあります。コストを抑えられることや経費の取扱いなどです。

しかし一定の制限があったり結果として費用が余分に発生してしまうこともあるのです。
リースの場合数年単位でどんな車の使い方になるかを決めておく必要もあります。

企業であれば営業で車両を導入する必要がある場合に、車のリースもまた選択肢の中に含まれ検討に値するわけですね。

でも個人であればどうでしょうか
リース契約を選ぶときには契約内容や期間そして支払い額を確かめることが不可欠です。

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