水戸偕楽園梅まつり2017の見頃時期と穴場スポット

水戸の「偕楽園」は金沢「兼六園」と岡山「後楽園」に並ぶ「日本三大名園」のひとつに数えられています。1842年(天保13年)水戸藩第九代藩主である徳川斉昭によって造られました。領内の民と偕(とも)に楽しむ場所にしたいと、千波湖をのぞむ七面山を切り開いて作られ、その思いから「偕楽園」と名づけられました。




水戸偕楽園公園と梅

「偕楽園公園」は、都市公園としてはアメリカのセントラルパークに次ぐ、世界第二位の敷地面積を誇ります。

園内には約110品種、3000本もの梅が植えられて、梅を観たい人でにぎわいます。

特に「水戸の6名木」として、「江南所無」「白難波」「月影」「虎の尾」「柳川枝垂」「烈公梅」が、花の形、香り、色が優れているとして有名です。

梅まつりの時期

毎年「水戸の梅まつり」が2月20日から3月31日に開催されます。

梅以外にも楽しめる魅力

梅の名所として有名ですが、他にも四季折々に楽しむことができます。

春は桜、初夏はツツジ、盛夏には緑涼やかな孟宗竹、秋には萩やモミジなど。これら風情のある自然と湖を高いところから見渡すと、日ごろの喧騒が嘘のようで、しんとした心もちになれます。

そんな水戸偕楽園梅まつりへでかける方のために、見頃時期や穴場スポットについてお知らせします。

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2017年見頃時期

たくさんの品種がありますので、冬至梅という早咲きの品種は12月下旬には咲きはじめますし、江南所無などは3月下旬ごろが見頃となります。

ですが、梅まつりが開催される2月下旬から3月中旬ごろが一番の見頃でしょう。

偕楽園の公式HPに「梅図鑑」というものがあります。

品種ごとに開花時期などが書かれていますので、お気に入りの梅がいつ咲くのか調べてから行かれるのもいいですね。

見どころ・穴場スポット

梅まつりを楽しみ -「6名木」を観賞する

梅林は、偕楽園の東側にあり、表門、御成門、東門を頂点とする三角形になっています。「6名木」は北の方に集まっていますので、ひとつずつ探しながら写真を撮影するのも楽しいですね。

観梅デー
梅まつりには、観梅デーという特別な日があります。

明治33年2月の最終日曜日が第一観梅デーとされたことに始まります。毎年開催されるこの春の先駆け的な行事には、全国から多くの人が訪れます。

観梅デーには、偕楽園内で野点の茶会や野外琴の会などが催されます。

また、3月上旬から中旬にかけて偕楽園本園では、「光の散歩道」と呼ばれるライトアップが行われます。鮮やかに照らされた梅の花をお楽しみください。
さまざまな色味がある梅の花は、桜のライトアップとは違う魅力がありますね。

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「好文亭」から見下ろす
公園内には徳川斉昭自身が設計した「好文亭」とよばれる建物があります。木造2層3階建ての本体と木造平屋建ての奥御殿から成っていて、江戸の文化を感じさせる創意工夫と洒脱さがあります。

入館料が大人200円、小人100円かかりますが、ひと際高いところにありますので、ぐるりと公園内を見渡せ、湖に光があたってきらきら光る景色なども楽しめます。

色とりどりの梅の花の色がまじりあい、空気に溶けこんでいるような景色を楽しめるのは、高いところからだけです。

建物自体も外から見るよりも中は広く見どころもあります。

交通アクセス

住所:茨城県水戸市見川1-1251
電話:029-244-5454

公共交通機関
JR常磐線「水戸駅」北口から路線バス
梅まつり期間中の土日祝のみ一部JR電車が「偕楽園臨時駅」に停車


常磐道【水戸IC】から約20分

駐車場

272台収容の桜山第一駐車場
135台収容の桜山第二駐車場

いずれも偕楽園まで徒歩10分 1回500円(梅まつり期間以外は無料)
他にも350台収容の桜川駐車場もありますが、停める位置によっては梅林まで30分ほどかかります。

周辺情報・おいしい店

弘道館で梅を観る 
弘道館は偕楽園と同じく徳川斉昭によって創建された藩校で特別史跡となっています。

儒学、武道、医学、音楽、天文学などの幅広い教育を藩士の子弟にほどこしました。

藩校としては最大規模で、のちの第15代将軍 、徳川慶喜も学びました。

こちらも梅の名所となっています。静かに梅を観賞したい方に向いています。

千波湖散策
水戸といえば「水戸黄門」。千波湖の西側あたりは黄門像広場と呼ばれ、好文茶屋、好文カフェがあり、休憩にも最適です。こちらは、水戸で一度は行きたい人気スポットとなっています。

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水戸偕楽園の梅まつり

2017年水戸偕楽園梅まつりの情報をお楽しみいただけましたでしょうか。水戸は徳川御三家のお膝元で、その頃の歴史が今でも息づいています。

特に「水戸の6名木」でもある「江南所無」「白難波」「月影」「虎の尾」「柳川枝垂」「烈公梅」は一度見ておきたいですね

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