セミが鳴く理由はいったい何?鳴く時間帯はあるのか?

とにかく鳴くセミに泣かされる人は少なくないですね。もちろん夏らしいと言えばそれまでですが、そもそもなぜこんなに鳴くのでしょうか?朝から大音量の時がありますが、鳴くのは時間帯によって違いますか?

ちなみに夏休みの人気の自由研究の課題の一つで「セミの研究」としてよく題材として取りあげられるので参考にしてみてください




セミが鳴くのはなぜ

世界で3000種ほどのセミがいるのですが日本には30種ほどいますね。
すべて鳴くのでしょうか?

すべての種類を調べ上げた訳ではありませんが

鳴くのは「オスのセミ」だけと言われています

「メスのセミ」を呼ぶわけですね。

音量が小さければ呼べないので大音量になっていきますね。

そもそもどうやって音つまりあの鳴き声を出しているの?

セミが鳴くしくみ

音を出す器官は腹部にある発振膜と鳴筋と共鳴室が関係しています。

発振膜
鳴筋
共鳴室

ですから人間の様に口などの部分ではないことになりますね。

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鳴くまでの過程

まず鳴筋がちぢみます。そして発振膜が中へ引っぱられる形を作って音が出るのです。

その後、鳴筋が元にもどります、そのとき発振膜も元にもどります。

その時は弱い音が出て、

後はこの作業を繰り返していきます

もうひとつ忘れてはなりませんつまり共鳴室です

音が出て、それを共鳴室で拡大することであの大音量のセミの鳴き声になります。

セミが鳴く時間帯

日本にいる30種類の中の代表的な5種類を取り上げてみますね

おおよその時期もあわせてとりあげますね

ヒグラシ
時間帯:日の出前・日の入り後・(涼しくなる)日中
時期:6月下旬頃~9月中旬頃

アブラゼミ
時間帯:日の入り少し前より。夜に鳴くことも。
時期:7月~9月上旬頃

ミンミンゼミ
時間帯:日の出あたりから正午が中心。
時期:7月~9月上旬頃

クマゼミ
時間帯:日の出あたりから正午が中心。
時期:7月下旬頃~9月上旬頃

ツクツクボウシ
時間帯:日の入り少し前より。
時期:8月上旬頃~9月下旬頃

時期を考えると夏の7月8月9月はセミのシーズンになりますね

これらのセミの特徴をもう少しとりあげますね

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5種類-それぞれの特徴

ヒグラシ
・体長は21~38mm
・日本全国に生息しています
・「ケケケケ(キキキキ)」というように鳴きます。
・日暮れのあとに鳴くことから「ヒグラシ」と呼ばれています

アブラゼミ
・体長は56~60mm
・日本全国に生息しています
・「ジジジ・・・」というように鳴きます。
・「アブラゼミ」はこの時期の暑さを増すような聞こえ方をし、まるで油で揚げているとのことから呼ばれています。

ミンミンゼミ
・体長33~36mm
・北海道から九州に生息していてほぼ全国です。
・「ミーンミンミンミン・・・」と鳴きます。

クマゼミ
・体長は60~70mm
・関東や東海そして西日本におおく生息。
・「シャンシャンシャン」というように鳴きます。

ツクツクボウシ
・体長40~46mm
・ほぼ日本全国に生息しています
・「ツクツクボーシ」とこれは有名な鳴きかたです。

夏の自由研究の題材にするならば

いろいろな鳴き方
生態の詳しい説明
日本にはない種類
外国でせみが多いのはどこか

などなどいろいろな調査をしてまとめてみると楽しいかもしれません。

セミが鳴くこと

夏の声でもありますからこれをうるさいと感じるか、季節を感じるかはそれぞれの受け取り方次第ですね。

でも逆に夏にまったくセミが鳴かない、声が聞こえないとなると心配になるかもしれません

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