海津大崎の桜お花見2017の見頃時期と穴場スポット

海津大崎は滋賀県琵琶湖の北端に位置し、湖におきる波の力で侵食され、せりだした岩礁地帯です。琵琶湖は風光明媚な場所が多いのですが、その中でも「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として琵琶湖八景の1つに数えられる景勝地です。桜を見るにはどこがポイントになりますか?




海津大崎の桜

春になると約800本の華麗なソメイヨシノが、4kmにわたる桜並木をつくり絢爛豪華な景観に変化させます。

「さくらの名所100選」にも選ばれています。

湖南では穏やかで広々とした湖の景色を楽しむことができますが、湖北は冬になると雪がたくさん降り、気候もまったく異なります。

滋賀県の独特の気候

滋賀県は関西ですが、湖北は福井県に近く日本海側に近い気候です。瀬戸内海と日本海くらいの違いがあり、湖北はその荒々しさが魅力になっています。

自然と海津大崎
海津大崎は、東岸の山裾が急な崖になって湖面に落ち込む勇壮な眺めです。

厳しい自然、急な崖、湖南とは異なる濃く暗い青の水をたたえた湖…そこに咲く桜だからこそ、いっそう華やかな美しさが引き立ちます。

そんな海津大崎へお花見にでかける方のために、見頃時期や穴場スポットについてお知らせします。

2017年見頃時期

例年は4月10日前後が見頃ですが、年によってばらつきがあります。

近畿圏では遅咲きの名所として知られており、京都の円山公園よりも1週間程度遅くなります。京都で見逃した方は、桜を追いかけて琵琶湖を北上されたらいかがでしょうか。

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見どころや穴場スポット

湖上から遊覧船に乗って眺める
お花見船で奥琵琶湖をめぐりながら、木々の緑や岩肌を背景にした湖にこぼれ落ちそうな桜並木を見るのは、めったにない体験になります。

風が吹くと凪いだ湖面にひらひらと花びらが舞い、魅力的な雰囲気を味わえます。

琵琶湖汽船
今津港(電話0740-22-1747)
長浜港(電話0749-62-3390)
オーミマリン:奥琵琶湖マキノグランドパークホテル桟橋から出航(電話0749-22-0619)

自然遊歩道を散策
海津東口から自然遊歩道「近江湖(うみ)の辺(べ)の道」が整備され、気持ちのいい散策が楽しめます。

湖を見ながら桜のトンネルをくぐり、重なった花びらの隙間から射しこむ陽光を受けて歩くのは楽しいものですね。

交通アクセス

住所:滋賀県高島市マキノ町海津
びわ湖高島観光協会電話:0740-33-7101

公共交通機関
JR湖西線「マキノ駅」からマキノタウンバス(国境線)「海津1区」下車徒歩約5分 または(マキノ高原線)「海津大崎口」下車徒歩約10分


北陸自動車道【木之元IC】から国道8号・303号・161号経由約30分
名神高速道路【京都東IC】から西大津バイパス・湖西道路・国道161号経由約70分

駐車場
駐車場はありません。また周辺道路はお花見のピーク時期に一方通行規制が実施される可能性があります。JRマキノ駅の駐車場を利用するか駅周辺の無料臨時駐車場をご利用して計画することができます。

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周辺情報とおいしい店

清水(しょうず)の桜
海津並木口から北へ1kmほどの墓地の中に一本大きくそびえる「清水の桜」と言われる樹齢300年以上といわれる有名な巨桜があります。
アズマヒガンザクラという種類の桜で、高さは16m、幹の周囲6.4mにおよび、滋賀県下最大級の桜です。滋賀県自然記念物に指定されています。

「清水桜」がこの地に根付いたころ、桜の前には北陸から京や大阪に物資を運ぶ「七里半越」と呼ばれる山越えの道が通っていました。たくさんの人々が往来していたと思われます。
「清水桜」が成長するにつれ海津の街も変貌していきました。

奥琵琶湖「マキノグランドパークホテル」
お花見をしながらお弁当がいちばんの楽しみなのですが、この海津大崎という景勝地はそのロケーションの特性で、ゆっくりお弁当を広げる場所が少ないです。

いっそのこと、琵琶湖畔にあるホテルのレストランで湖を見ながら優雅にお食事はいかがでしょう。時のたつのを忘れるような過ごし方ができそうです。
ラウンジでは渡り鳥の観察もでき、お食事と景色の両方をのんびりと楽しめるかもしれません。

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海津大崎の桜を計画する

2017年海津大崎の桜の情報をお楽しみいただけましたでしょうか。
桜の花というのは、一輪の花はとてもはかなくて目立ちません。いっせいに生を競うようにぽんと咲くから美しい。

もしぱらぱらと咲くのであれば、これほど世界中の人たちに愛されることもないでしょう。

そして花自体に強烈な個性がないので、どの場所にあってもそこを華やかに彩ります。
どうかお花見をお楽しみください。

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