新境川堤の桜(百十郎桜)お花見2017の見頃時期と穴場スポット

岐阜県各務原市を流れる新境川の堤の桜並木は「百十郎桜」といわれ、県下有数の桜の名所となっています。1990年に「さくらの名所100選」に、さらに2003年には「飛騨・美濃さくら三十三選」に選ばれています。




百十郎桜

「百十郎桜」と名づけられたのは、歌舞伎役者の市川百十郎が、1931年、1932年にソメイヨシノを寄付したことによります。このソメイヨシノは新境川の堤防に植樹されました。

しかし、太平洋戦争の物資窮乏によって薪や炭にするため桜の木は次々に伐採されてしまいます。さらに終戦後も物資不足はつづき、伐採は止まりませんでした。

しかし現在1000本以上の桜が植えられており、花見の時期には毎年20万人が訪れます。

そんな新境川堤「百十郎桜」へお花見にでかける方のために、見頃時期や穴場スポットについてお知らせします。

Sponsored Links



2017年見頃時期

例年は3月下旬から4月上旬が見頃です。

また毎年桜まつりが開催されます。桜の開花時期はライトアップがあり、楽しみです。

見どころや穴場スポット

桜まつりでは毎年楽しいイベントが実施されます。
市内外の特産品や地元の料理が楽しめる「桜まつり横丁」、ステージで行われる吹奏楽の演奏やダンスなどが催され、たくさんの人で盛り上がります。
桜の花は人を陽気な気持ちにしてくれます。今年はいったいどんな趣向が凝らされているのかとっても楽しみですね。
夜にはライトアップされて特別な雰囲気が味わうことができます。

Sponsored Links



川に浮かんだ船から桜をながめる

新境川はもともと造成された水路であったため、曲がりくねらず真っ直ぐに流れています。ですから船に乗ると、両側の堤防から川へ向かってあふれるように咲く桜を見渡すことができるのです。 桜がつくる水路を進む観覧船から見る景色は、この新境川堤ならではの格別なものです。桜の中からぽんと現れる、川を渡る電車にも会えるかもしれません。

交通アクセス

住所:岐阜県各務原市那加門前町ほか
各務原市ブランド創造課電話:058-383-9925

公共交通機関
名古屋鉄道各務原線「市民公園前駅」から徒歩約1分
JR「那加駅」から徒歩約10分


東海北陸自動車道【岐阜各務原IC】から国道21号経由約10分

駐車場
約500台収容の駐車場は最初の2時間が無料、以降1時間ごとに100円の追加料金。土・日のみ臨時駐車場が開設され、普通車一台500円。

周辺情報や近くのおいしい店

展望レストランぶるうすかい
各務原市役所前駅から徒歩2分の各務原市産業文化センター8Fに、展望レストラン「ぶるうすかい」はあります。(電話:058-389-2224)見晴らしが良く、旬の素材を使ったバイキングのお料理ですから、家族みんなが満足できるでしょう。

各務野自然遺産の森

もし宿泊などをして時間があれば、新境川堤からは離れますが「各務野自然遺産の森」をおすすめします。名鉄各務原線「各務原駅」から徒歩40分です。(電話:058-385-2773)

この森には貴重な植物、鳥、虫、そして小動物が数多く生息しています。美しく生命力にあふれ、大自然の中で共存する命や森全体の風景が、日々のストレスで疲れた人の心を和ましてくれるでしょう。

Sponsored Links



百十郎桜の花見を計画

2017年新境川堤「百十郎桜」の情報お楽しみいただけましたでしょうか。

ここでも、戦争という歴史を乗り越えて咲きつづける桜の力強さを感じました。春らんまん、訪ねた人たちの心の中で、いつまでも百十郎桜は咲きつづけるでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする